韓国語翻訳出版セミナー@韓国大邱

『もっと臨床がうまくなりたい:ふつうの精神科医がシステムズ・アプローチと解決志向ブリーフセラピーを学ぶ』(宋大光・東豊・黒沢幸子著)遠見書房2021年刊が、韓国語翻訳で、2026年2月に出版されました。

韓国(大邱)で出版記念臨床セミナーに、宋大光先生、東豊先生とともに参加してきました。

午前はシンポジウム、午後は約300名(オンライン含む)の心理職・医師・SSW・看護師などの方々が熱心に参加されました。

2種類(個人面接と夫婦面接)のロールプレイ面接録画に翻訳字幕が入り、同時通訳を介してのSV(スーパーバイズ)という手の込んだ企画!
システムズ・アプローチと解決志向ブリーフセラピーの観点から、セラピスト役とクライエント役の方々を相手に、SV、振り返り、ディスカッションを行いました。

 

面接場面の録画を通してSVを行う方法は韓国初とのこと。
なんと、地元新聞にも掲載されました。

参加者の皆様は、質問にも交流にも大変に積極的で、貪欲に学ぼうとする姿に大きな刺激を受けました。
招聘元の朴相運先生とスタッフからのおもてなしの韓国料理や施設見学など、宋大光先生、東豊先生とともに
堪能させていただき、とても楽しく素敵な時間でした!

 

KIDSカウンセリングシステムでは、日曜日の定期研修G「臨床面接実践トレーニング」を中心に研修やSVで、これとほぼ同様のスタイルで録画動画を用いて検討を行っています。
それを韓国の方々にお伝えしたら、その学びの効果は絶大なので、ぜひ自分たちも進めていきたいとのこと。
KIDSカウンセリングシステムの研修もさらに多くの方々に知っていただき、ご参加いただいて、ブラッシュアップしていきたいと、大きな励みをいただきました。(黒沢幸子)